南伊でラグジュアリーな田園滞在を♪ なにもしない贅沢!

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美しい自然を守り、その恩恵をたっぷり享受しながらこの地で暮らす素朴で人情深いサレントっ子たちは、大地や海の恵み豊かな暮らしと伝統文化を大切に守りながら、人懐っこく明るい笑顔で旅人を温かく迎えてくれます…そんな一面も、サレント地方がイタリア国内に残された『最後の手つかずの楽園』とよばれる所以かもしれません。
鄙びた味わいのある街や村をのんびりと散策すれば、サレントっ子たちの日常生活を垣間見ることができ、旅の思い出もより鮮やかに記憶されることでしょう。すばらしい眺めがとても魅力的なオリーブ樹林やぶどう畑の間をのんびり歩いたり自転車で走れば、静かで平和なサレントの自然のなかで癒されることでしょう。
パッカパッカとのんびり馬の背から眺める景色も、またひと味ちがったすばらしいものです。

中世の貴族豪族たちが暮らした、マッセリア(masseria)とよばれる田園の荘園屋敷は、サレント半島のいたる所に、数百年経った現在でもその威厳たっぷりの美しい姿を見ることができます。スローライフの本場=南イタリアでも有数のリラックスした雰囲気と生活を楽しめる貴重な舞台として、海外からサレント地方を訪れる人々の人気を集めているマッセリアを皆さんもぜひ訪れてみてください。
美しいハーブガーデンや、オーガニック野菜の畑から採れたてのフレッシュな食材を活かしたお食事を召し上がりながら小鳥たちののどかなさえずりをきく…そんな贅沢な時間をマッセリアでは体験できます。

都会の喧噪や現代社会のめまぐるしさからしばし離れて、四季の表情ゆたかなサレントの田園生活に身をあずけてみてください。アーモンドの木々に可愛らしいピンク色の花が咲き乱れ、名もない野生の花が色とりどりに咲き乱れる春。海と空の、どこまでも青く透き通った世界が全てを支配し、陸では麦が収穫を迎える夏。そのほかにも、ワイン作りのためのブドウの収穫(9月)や、オリーブの収穫(10〜11月)など、さまざまな感動体験がみなさんを待っています☆

 

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